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白鶴霊芝草(ハッカクレイシソウ)の効果効能、白鶴霊芝草(ハッカクレイシソウ)のチカラ

厚生労働省による『国民健康・栄養調査』の結果、生活環境が原因とされる生活習慣病の増加が明らかになりました。糖尿病が疑われる人、または糖尿病の可能性がある人は2210万人いると推定され、その数は近年増え続けています。

糖尿病の状況

可憐な白い花がまるで鶴が羽を広げているように見えることから名前がついた、白鶴霊芝草は、中国3千年の歴史の中で、霊芝や高麗人参をもしのぐチカラを持つとされ歴代皇帝に受け継がれてきた神秘の秘草です。白鶴霊芝草を10年にわたり研究し、製品化に取り組む企業は、白鶴霊芝草のもつ抗酸化作用、抗アレルギー作用、美白作用、血糖値上昇抑制作用など、その優れた機能性に注目しています。 白鶴霊芝草は中国の歴代皇帝にのみ愛用された幻の秘草といわれていますが、現代の人々の健康に寄与する、驚異のチカラが近年明らかになりつつあります。

中国の歴代皇帝に愛用された幻の秘草、白鶴霊芝草

白鶴霊芝草(ハッカクレイシソウ)農園 台湾の火炎山のふもと、ミャオリー地方に白鶴霊芝草の農園があります。台湾の中央部にそびえ立つ火炎山は、国の北部と南部の気候を分断する山です。樹木のない岩肌が黄昏時には真っ赤に染まり、燃えているように見えることからその名が付けられたと言われています。1949年、中国共産党との内戦に敗れ台湾に逃れてきた蒋介石が中国から白鶴霊芝草の苗を持ってこの地に植えたといわれています。

白鶴霊芝草(ハッカクレイシソウ)の名前の由来

工夫された白鶴霊芝草(ハッカクレイシソウ)の器

白鶴霊芝草の名前の由来は、霊芝をもしのぐほどのチカラを持つと伝えられてきたことと、その花が、まるで真っ白な鶴が今にも空に飛び立とうとしているかのような形をしていることからつけられたそうです。

中国3千年の歴史の中で、霊芝や高麗人参に並ぶチカラを持つと伝えられてきた白鶴霊芝草ですが、その存在は近年まで知られることはありませんでした。その理由は、歴代の中国皇帝が白鶴霊芝草の持つチカラを独占しようと、門外不出のものとしたためといわれています。清王朝の時代、女帝として君臨した西太后も白鶴霊芝草に関心を持ち宮廷御用達の薬師『同仁堂』に詳しく研究させたと伝えられています。明王朝の時代から続く歴史ある漢方薬師、楽家が営む同仁堂は8代にわたる中国歴代皇帝のもと、およそ188年の長きにわたって宮廷御用達として仕えてきました。美と健康に対して執拗な執着を持っていたといわれる西太后は同仁堂の研究成果から、白鶴霊芝草をお茶にして飲んだり、入浴剤として使ったり、肌に塗ったりと、熱心に使用したと伝えられています。

白鶴霊芝草は健康なからだを保つための様々な作用があり、病気の予防には大変効果的といわれています。さらに、白鶴霊芝草は毎日摂取しても副作用はなく安全であるため、日常的に使用することが勧められています。

白鶴霊芝草(ハッカクレイシソウ)のお茶東京都渋谷にあるメディカリサーチは、白鶴霊芝草を現代の世に広めるため10数年にわたりさまざまな研究を続けている企業です。代表を務める髙木社長は化粧品や健康食品を販売する会社で長年研究者として人の美と健康に寄与するための仕事をしてきました。敏感肌の人のための化粧品を研究しているなか、白鶴霊芝草と出会い、その優れた機能を知ったといいます。体質改善により、敏感肌を体の内側から直していく方法に注目し研究を始めた当初は、霊芝を使用した製剤の開発を進めていたそうです。その後、より良い素材はないか、と探していたところ、アトピーなど肌トラブルを抱える人に白鶴霊芝草のお茶を振舞っている寺院があることを知り、実際に訪れ、その可能性に感動したのが開発を始めるきっかけとなりました。

白鶴霊芝草のもつ、優れた抗酸化作用

活性酸素の消去作用メディカリサーチで白鶴霊芝草の研究をしている佐藤さんは白鶴霊芝草の豊富な栄養成分に注目しています。白鶴霊芝草はビタミンEをはじめ、各種ビタミン、鉄分・亜鉛などのミネラル分が豊富に含まれています。ビタミンEは優れた抗酸化作用知られていますが、ほかの様々な成分が総合的に作用することでさらに強い抗酸化力をもつことが確認されました。体が酸化すると様々な疾病が起きるといわれていますが、白鶴霊芝草の持つ抗酸化作用が体内の酸化された物質を還元して元の状態にもどすことにより、健康を保つことができます。

マウスによる実験で、白鶴霊芝草の活性酸素に対する作用を検証したところ、その優れた効能が明らかになりました。代表的な活性酸素、スーパーオキサイドの量を何も摂取しない状態を100とし、白鶴霊芝草のエキスを摂取した濃度に応じて調べ他結果、濃度に高まるにつれてスーパーオキサイドの量が減っていくことが確認されました。同時に、葉から抽出したエキスより根から抽出したエキスにより強い作用のあることがわかりました。白鶴霊芝草の研究を進めるなか、白鶴霊芝草の優れた抗酸化作用は活性酸素消去能だけではなく、炎症を抑える作用をはじめとする、腑活力を生み出す効能が確認されたそうです。

白鶴霊芝草のアトピー・アレルギー症状に対する効果

白鶴霊芝草のアトピー・アレルギー症状に対する効果健康と美容に対する抗酸化作用を軸に、白鶴霊芝草には健康と美容それぞれの面で様々な機能性が明らかになっています。健康面においては、アレルギー症状の改善作用があることが確認されています。白鶴霊芝草エキスを含む食品を摂取することによる、アトピー、花粉症に対する効果効能の調査を行ったところ、モニター試験で7割以上が有効と答えたそうです。花粉症78人とアトピー性皮膚炎29人のモニターでは、9ヵ月後、70%以上の人が摂取前に比べて良くなったと答え、症状の改善作用が認められました。

また、アトピー性皮膚炎の女性が白鶴霊芝草エキスを摂取した結果、摂取5ヵ月後には改善されていることがわかり、右手首の写真を摂取前と後で比較するとより顕著に症状の改善作用が認められました。

白鶴霊芝草のアトピー・アレルギー症状に対する効果

白鶴霊芝草(ハッカクレイシソウ)の効果効能、人のチカラ

白鶴霊芝草を育てる最良の環境

台湾中部の火炎山のふもとミャオリー白鶴霊芝草は、台湾中部の火炎山のふもとミャオリーの地で栽培されています。もともとこのあたりの農家では、お茶として飲むくらいの量は栽培していましたが、大量かつ安定して生産するためには多くの苦労があったといいます。また、この土地特有の湿度の高い気候と肥沃な酸性の土壌、そしてミネラルを含んだキレイな湧き水という恵まれた環境も上質な白鶴霊芝草の生産につながっています。

10数年前から白鶴霊芝草のチカラの研究開発に取り組んできたメディカリサーチの高木社長は、台湾での本格的な栽培にいたるまで、様々な困難を乗り越えてきたといいます。白鶴霊芝草のお茶を提供していた寺院の和尚さんから栽培者を紹介してもらい、共に、畑つくりから始まり、オーガニックでの栽培、工場設立まで取り組んだそうです。

上質な白鶴霊芝草を育てる土壌収穫期を迎え、白鶴霊芝草は農家の人たちにより手摘みされていきます。高木社長は何度もこの地を訪れ、地元の農家の人たちと苦労をともにしてきたそうです。白鶴霊芝草は、古くから健康に良いとされていますが、育てる手間や労力がかかる植物です。しかし、白鶴霊芝草を栽培する台湾の農場は、土や空気、水などすべての栽培要素に徹底してこだわり、上質で安心して口にできる白鶴霊芝草を供給しています。農地の土はもともと酸性で、白鶴霊芝草の栽培には恵まれた土壌でしたが、良質な白鶴霊芝草を育てるにはこの土作りにも多くの苦労があったそうです。

白鶴霊芝草は根が強い植物であるため、その成長には土の状態が大きく関与します。栽培を5,6年行っていると土壌が変わり、栽培に適した状態を保てないため、その都度土壌を移したり、土お越しを行うなど工夫をしてきたそうです。しかし、火炎山のふもとの、特殊な土質でないと良質な白鶴霊芝草は育たないため、非常に苦労したといいます。

良質な茶葉へと加工される白鶴霊芝草

収穫された白鶴霊芝草は工場で茶葉へと加工されます。一般的なお茶と違い、若い芽だけを使って茶葉をつくっていきます。天日乾燥した葉を、250度から280度の熱を加えて焙煎し、臭みを消します。若い芽はとても柔らかいため火加減を強くすれば焦げてしまい、弱ければ火が通らず生の部分が残ってしまうため、焙煎の際は繊細で緻密な火加減が重要になってくるといいます。

再度、天日干しをした葉を揉み込んで、一つ一つ茶葉をほぐす作業が行われます。さらに200度で焙煎し、乾燥させることで、香り豊かな白鶴霊芝草の茶葉ができあがります。その後茶葉は人の手により、丁寧に葉と茎、小枝により分けられます。最後に殺菌を目的とした焙煎が行われ、良質で安全な茶葉に仕上げます。白鶴霊芝草の茶葉はそのまま飲んでも、香りよくおいしいお茶ですが、サプリメントの原材料としても非常に良質な食材です。

台湾で生産された良質の白鶴霊芝草の茶葉は、日本の長野県にある工場に送られ、高い安全性の管理のもと有効成分の抽出作業が行われます。そして白鶴霊芝草の茶葉から抽出されるエキスを用い、さまざまな機能性をもったサプリメントの製品が生み出されています。

良質な茶葉へと加工される白鶴霊芝草

白鶴霊芝草(ハッカクレイシソウ)の効果効能、真・新のチカラ

現代人の健康に寄与する白鶴霊芝草

近年、白鶴霊芝草の抗酸化作用は美容の面でも新たな発見がされています。美容成分として知られるコラーゲンの産生を促進させる作用が認められたほか、しみやそばかすの原因であるメラニン色素を抑制する作用も確認されています。

コラーゲンの産生促進作用、メラニン色素抑制作用

さらに、白鶴霊芝草のもつ血糖値上昇抑制作用が明らかになり、生活習慣病予防、メタボリックシンドローム対策の効果が期待されています。白鶴霊芝草の血糖値上昇抑制作用はマウスを用いた実験により検証されています。白鶴霊芝草のエキスを食べ物と同時に摂取した際、摂取後の急激な血糖値の上昇を抑える作用があることが確認できます。また、血糖値の上昇を抑えるのに効果のある血液中のインスリンの分泌量が増えることも確認されました。白鶴霊芝草にはさらに秘めた効果効能があると期待され、研究は続けられています。

研究が進む白鶴霊芝草(ハッカクレイシソウ)

東京渋谷にある、メディカリサーチ社の薬局では白鶴霊芝草のチカラをさらに引き出し、肌と体の健康を保つための新たな取り組みとして、カウンセリングというアプローチが行われています。ここでは特殊な技術を用い、シミやシワ、毛穴の数などを正確に測定することができます。さらに、高精度な装置で体脂肪率や、筋肉量、体水分量など健康状態を確認するための豊富な情報を得ることができます。こうした情報をもとに一人一人の肌や健康への効果的なカウンセリングを行います。メディカリサーチ社の取り組みは、セルフメディケーションや健康の自己管理を重視した考え方のもと行われています。さらに、自然の恵みを活用し、人々の身近な存在となるサプリメントや健康食品の開発を目指しているといいます。

中国の歴代皇帝が独占し続けたといわれている白鶴霊芝草は、チカラあるがゆえ、歴史の表舞台に現れることなくひっそりとその花を咲かせてきました。その秘めたるチカラが、いま多くの人々の思いと長年の研究により花開こうとしています。